「心、体、生活を素に。」

〜2015 秋に卒酒した 元キッチンドリンカーのつぶやき(月一更新)〜

やっぱり「 溺れる人」でも閲覧注意してください。

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ムーランさんのブログを見て
作りたくなった♪食べたくなった(^^)
この夏、はまりそうな「夏野菜スープカレー

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断酒を始めてまだ観ていない方に紹介したくて
2005年放送 篠原涼子主演のドラマ「溺れる人」の動画を探した。
DVDなどないらしい。

あった ーパンドラtvー 「篠原涼子 溺れる人」 で検索

(これが見ちゃダメなサイトなのか良くわかっていません。
一応リンクはやめときます。m(__)m)

どんなものだったかともう一度観た。

23歳位からアルコールに徐々に溺れていた主人公。
自分の結婚式で夫のシャンパンまで奪うようにして飲み干すシーン。

これは危ない。
ヤツ(飲酒欲求)がざわつき始める予感がする。
飲酒のシーンは観ないようにしたり
とばしながらがら先に進んだ。


今回、気になったシーンは
前に観た時と違っていた。
本人よりも
アルコール依存症を持つ家族に気持ちが入ったということか。

ほぼ終わりに近い場面

主人公「まり」は閉鎖病棟入院中。
ドアの外から、そっと闘病するまりの様子を辛そうに見る夫。

切り替わって病院そばの海。
夫と女医さんが話すシーン
「まりは一生懸命頑張っているのに、、僕。。。」

「あなただけじゃないわ。
アルコール依存症の家族はみんな一度は同じ事考える。
それだけこの病気は重いってことよ。
でも本人が治りたいって思っている以上
待ってあげるしかないわね。
、、、 待つことが一番苦しいことなんだけどね。」

『本人が治りたいって思っている以上』
そこです。そこ。

本人が腹をくくらないと進めない。

ヤツの誘惑と戦わないで「一杯だけ」から始まり
ズルズルと眠くなるまで飲む生活に戻る。
偽物の開放感、偽物の問題解決感があっても
酔いが冷めたとき、後悔と自己嫌悪の日々。。
そんな自分が嫌になるけど考えたくなくて
また飲んで逃避。悪化。

そんな飲酒生活に戻りたい?
私は戻りたくない。

周りは声援は送るけど
一番芯となる所は本人。


このドラマは作家の実体験をもとにして書かれたそうだ。
最後 作家の藤崎麻里さんにインタビュー
「、、これからも背負っていかなければならない欲求なので、、、」

はい。そうですね。
治ったように見えてもずっとヤツのもとは自分の中にいます。

厳しいことを言うようですが

本人がやめたいと思わないと。
ヤツと闘わないと!全身全霊で!
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(未だ、活躍中。夫用の焼酎が入ってる鍵つき鉄箱)


酔って色々やらかした自分を嫌う。
そうさせたアルコールを憎む。
そういう気持ちを自分で強いて培わないと
いとも簡単に自分や家族を崩壊させてしまう。


自分自身にもそう言い聞かせています。


お酒を体にいれないこと。
そこから来る平安な気持ちでおくる普通の毎日はさわやか。
普通って幸せなことですよね。

でもひとつだけ、覚えておいてください。
もし
スリップしてしまっても、命だけは絶たないで!
私もそう。何度かスリップしています。
断酒に至る上で、再飲酒してまた断酒して
という段階を踏む事もあるそうです。



今日は、何をしましょうか?
朝からクリアな頭で活動できるって
飲酒時代は考えられなかったこと。

さあ今週も、暑かったり大雨だったり、気圧の変化にまいりそうですが、それぞれのペースで、ボチボチ生きていきましょう(^^)/

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